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| 英名 |
Horsetail |
| 学名 |
Equiseetum arvense |
| 和名・別名 |
スギナ |
| 科名 |
トクサ科 |
| 使用部位 |
葉・茎/カット |
| 原産国 |
イタリア |
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| 商品名 |
定価
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ＨＬ価格
（税込み） |
| 有機スギナ100g |
￥4.200
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\3.570 |
| 有機スギナ1kg |
￥37.800
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\31.800 |
「ツクシだれの子 スギナの子」と童謡に歌われているように、スギナもツクシも同じ根茎から出る多年草で、ハーブというよりも、野草といったイメージをお持ちの方が多いと思います。
でも、スギナはれっきとした薬草で漢方では生薬名を問荊（もんけい）と呼ばれていて、ツクシの大切な栄養面を担っているため、スギナには鉄、カルシウムなど多くのミネラルが含まれています。
大昔、人間がこの地球に誕生するはるか前に、スギナはすでに、地上に存在していました。４億年もの歴史を生き抜いてきたスギナなのに、今では、どちらかというと雑草扱いされています。
でも、古代では止血にスギナを用い、プリニウス（紀元１世紀）は、『止血するにはスギナを手に持つだけで充分だ』と主張しています。自然療法で有名なクナイプ神父も、スギナが短時間内に血を止めることができた事例を数多く報告しています。
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